特色ある教育活動

  佐用町立上月中学校

校訓 【自治・友愛・協働】

校章 

校章のいわれ

 校章は、中央に「上月」の頭文字の「こ」の字を円に図案化し、中央を自白で抜き出して「上月」を表現し、太いところは波頭として中学校・まちの躍動・発展を、円は円満・平和を象徴しており、この中に「中」の字を配し、「上月」の発展の「礎」となる中学を表現している。

 経営概要

 学校経営方針

 教育課程編成の基本方針

① 教育基本法及びこども基本法、学習指導要領をふまえ、兵庫県教育委員会「第4期ひょうご教育創造プラン(兵庫  県教育基本計画)」「令和7年度 指導の重点」及び佐用町教育委員会の「第4期佐用町教育振興基本計画」「夢ある教育きらめきプラン」に示された方針の具現化をめざし、各教科・特別の教科道徳・総合的な学習の時間及び特別活動の推進計画を調和的に編成する。

 ② 校区の様々な文化を教育財産として尊重しつつ、小中連携、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)として新たな取組が進んでいくよう、地域や学校の実態及び生徒の発達段階や特性を十分に考慮しつつ、本校教育目標「夢と希望をもち自立して未来を切り拓く 上月中生徒の育成」に向け、指導方針等の工夫をする。

③ 各教科・特別の教科道徳・特別活動・総合的な学習の時間の領域毎に、時間・場所・指導者等の諸条件等を踏まえて各学年の授業時数を配当するとともに、指導内容を適切に選択・組織することによって、小中連携教育を推進し、9年間の学びを意識した系統的・体系的な教育活動が推進できるよう配慮する。

④ 生涯学び続ける意欲を醸成していくために、生徒の発達段階に応じて必要な知識や技術を確実に身に付けさせるとともに、思考力・判断力・表現力等を育成していくことを本校教育の基本に据える。また、特別活動や総合的な学習の時間における体験活動を充実して、自らが目標を設定しながら学び方を考えさせたりしながら主体的に学ぶこと、そして教科横断的な探究な学びにつながるよう工夫する。

⑤「佐用の明日を担う、こころ豊かな人づくり」が示す、「育ちの連続性」の充実において、隣接する小中学校の立地的利点を最大限に活かし、小中学校教職員の連携や児童生徒間の連携を密にすることで滑らかな接続を実現し、いじめや不登校等の問題行動について発達段階に応じた指導を組織的に行う。また、小中の授業交流や合同研修会を開催して相互理解を深めながら、義務教育9年間の育ちを見通した教育を推進する。

⑥ 地域の教育資源(人・自然・伝統・文化等)を生かして創造的に学習活動や体験活動を推進しながら、地域・保護者とのよりよい人間関係のなかで、地域とともにある学校(コミュニティ・スクールの取組)を積極的に推進する。

 

 

  

 

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